真夜中の奇跡

眠れない夜に…

おはようございます…3

わたしは

自分を守ることさえ

できない

 

 

せいぜい傷ついて

かなしくなるくらい

 

 

そして

自分を否定して

 

 

人を好きになる権利も

 

 

ましてや

誰かに思われたいと

望むことさえ

 

 

愚かな

思い上がった行為のように

 

 

思われる…

 

 

生まれてきたくなんかなかった

殴られた続けた人生だった