完膚なきまでに叩きのめしたい憎き相手を傷つけたくてたまらない悪魔的なわたしとやさしいキモチがゆらゆらゆらゆら揺れて揺れてどちらもわたしやさしいキモチはしあわせな時に訪れて憎しみは不安や不快感から生まれる天使でありたいそう願っているハズなの…

あんな皺くちゃの妖怪ババアになっても自分を捨て切れない皺くちゃになってもスッピンでまぶしい笑顔ができるそんなババアにわたしはなりたい

嫌とか嫌いとかそういう感情に支配されやすい自分を傷つける人間を許せないつまりは防衛本能なのか自分に固執してるとも言えるか…傷つけられても揺るぎない自分でいよう自分にとってとるに足らない存在の人たちどうでもいいじゃないか